— 浜辺から、深海へ —
DEPTH
0 m · 浜辺

SHORE / 0 mここは浜辺

心の「こうしたい」は、海面に立つ波のようなものです。かたちは見えても、それを動かしている流れは、もっと深いところにある。

深海スコープは、その欲求を抱えたまま水深を下げていく装置です。浅瀬で手ざわりを確かめ、中層と深層で二度掘り、海底で──欲求の正体であるニーズに触れる。最後に、見つけたものに光を当てて、浮上します。

入力した内容は、保存も送信もされません。すべてこの画面の中で完結します。
気持ちのつらさのほうが大きい日は、先に こころスコープ へ。「こうしたい」より「手放したい」が強い日は アンラーン・スコープ へ。海は逃げません。

SURFACE / 0 m水面 — ことばにする

いま心にある「こうしたい」を、一文で。整った文章でなくて構いません。「〜したくない」のかたちでも。
自分の力でやってみたい 認められたい ちゃんとしたい 逃げだしたい そばにいてほしい 放っておいてほしい 役に立ちたい 変わりたい
ひとことだけでも、書いてから潜りましょう

SHALLOWS / −10 m浅瀬 — 手ざわり

場面をひとつ思い出してください。特に困ってはいなかったのに、その「こうしたい」を誰かに先回りされた、止められた、妨げられた──そのとき胸に湧いたものは。

いちばん近いものをひとつ

TWILIGHT ZONE / −200 m中層 — 味わいたい瞬間

ここから光が薄くなります。想像で照らしてください。その「こうしたい」が完全に叶うとして、いちばん味わいたいのはどの瞬間ですか。
いちばん近いものをひとつ

MIDNIGHT ZONE / −1,000 m深層 — 翌朝に残るもの

叶った日の、翌朝を想像します。目が覚めたとき、何が残っていたら良かったと思えますか。
いちばん近いものをひとつ

SEABED / −4,000 m海底 — ニーズに触れる

欲求の底には、これらのニーズが棲んでいます。ここまでの応答から ◉ 反応 の出ている水域に印をつけました。印に限らず、読んで胸が動くものを1〜3つ。判断は頭ではなく、からだで。
胸が動いたものを、1〜3つ

HADAL ZONE / −6,500 m最深部 — 光を当てる

見つけたものに、自分のことばで光を当てます。文はそのまま使っても、書き換えても構いません。