言いにくいことを「言わないままでいるコスト」は毎日すこしずつ積み上がり、「言うコスト」は一度大きく払えばあとは減っていく。その2つの曲線が逆転する日を計算します。
| 経過 | 言わないコスト (mp) | 言うコスト (mp) |
|---|
単位は mp (モヤモヤポイント) = 強度1のモヤモヤに1時間頭を占められる量、としています。
言わないコストは毎日一定量たまります: 強度 × 時間(h/日) × 経過日数。状況が自然消滅する日で積み上げは止まります。
言うコストは、切り出す瞬間の一時的スパイク 気まずさ × 2 mp に、その後の気まずい余韻 (1日あたり 気まずさ × 0.5 mp から始まり、約10日で薄れる指数減衰) を足したものです。合計はやがて 気まずさ × 7 mp に収束します。
係数 (スパイク2、余韻0.5、半減期約10日) は心理学の厳密な測定値ではなく、「対話の痛みは大きいが一時的、回避の痛みは小さいが恒常的」という構造を体感するための作業仮説です。ワークショップでは係数そのものを疑って議論するのも面白いはずです。