この土地に
住んでいる
長野県軽井沢町を拠点に活動しています。季節ごとの天候、移動時間、夜の過ごし方まで、現地の感覚で設計できます。
Offsite Design in Karuizawa
場所を変えただけの合宿は、景色のいい定例会議で終わります。合宿の価値は、日常では出ない話が出て、日常に戻っても残る決定ができること。そのためには、場所だけでなく時間の設計が要ります。わたしは軽井沢に住み、この土地で対話の場をつくってきた設計者です。会場選びからプログラム設計、当日の進行、そして持ち帰ったあとの定着まで、一人で束ねて伴走します。
The Fork
うまくいかない合宿には、よく似た型があります。以下は、複数の実例をもとに再構成した典型パターンです(実在する特定の企業を描いたものではありません)。
2日で中期計画もビジョンも組織課題も扱おうとする。ひとつずつが浅くなり、どれも決まらないまま解散する。詰め込みは熱意の表れですが、時間の設計としては失敗です。
場所が変わっても、権威の勾配は変わりません。誰かが場を設計しないかぎり、いつもと同じ人が、いつもと同じ長さだけ話します。焚き火を囲んでも、席順は残ります。
高揚感のなかで決まったことが、月曜の現実に接続されていない。誰が・いつまでに・何を、が空白のまま。三ヶ月後には、合宿があったこと自体が忘れられています。
合宿の成否は、当日ではなく、
前後の設計で決まる。
研修転移の研究が繰り返し示してきたのは、学んだことや決めたことは、現場に支えがなければ数週間で元に戻るという事実です。同じ構造は合宿にも働きます。詳しくは事例:研修の成功と失敗、決めたことを続く形にする設計は対話定着デザインをご覧ください。
Model Program
プログラムは目的に合わせて完全にカスタムします。以下は1泊2日の一例です。
目的の例:中期方針の策定/組織課題の棚卸し/役員チームのチームビルディング/新旧経営陣の引き継ぎ。何を決める合宿にするかが決まっていない段階からのご相談も歓迎です。
Venue Guide
実際に使ったことのある会場だけを紹介します(使ったことのない会場は、良し悪しを書けないので載せていません)。収容人数や料金は変動するため、最新の条件は各会場に直接ご確認ください。
群馬県・北軽井沢(長野原町)/軽井沢駅から車で約30分
焚き火を囲む対話を、そのまま設計に織り込める会場です。屋内のセッションスペースと屋外の焚き火場が地続きで、構造化した議論と、構造化しない時間を、同じ流れの中に置けます。きづきくみたて工房は、この会場で合宿版デモクラシーフィットネスを開催しています。
→ TAKIVIVAでの開催実績(合宿版デモクラシーフィットネス) → 会場公式サイト



会場選びだけのご相談も歓迎です。目的と人数と季節をうかがえば、この土地で「その話をするのに向いている場所」をお伝えできます。紹介料はいただいていないので、率直にお答えします。
写真はいずれも、きづきくみたて工房がTAKIVIVAで開催した合宿の記録です。上記エリアを中心に対応しています。エリア外でも、オンラインでの設計支援や、現地への出張はご相談ください。
Service
会場紹介サイトでも、研修会社でもありません。会場の知識・プログラム設計・当日のファシリテーションを、一人で束ねて引き受けます。
事前ヒアリング2回・プログラム設計・当日のファシリテーション・事後フォロー1回。もっとも多い形です。
要見積り
プログラム設計と進行台本をお渡しし、当日の進行は社内の方が担当します。内製化を進めたい場合に。
要見積り
会場選びや当日の段取りだけのスポット相談。「そもそも合宿でやるべきか」から一緒に考えます。
要見積り
人数・日数・目的によって設計の手間が変わるため、料金は一律ではなく個別にお見積りします。30分の無料相談のあと、内容と金額を書面でお出しします。
Why Us
会場は紹介できても中身は設計できない、あるいは中身は設計できても土地を知らない——合宿の相談先は、たいていどちらかに寄っています。
長野県軽井沢町を拠点に活動しています。季節ごとの天候、移動時間、夜の過ごし方まで、現地の感覚で設計できます。
LEGO® SERIOUS PLAY® 認定ファシリテーター、TOPAASIA日本公式パートナー、デモクラシーフィットネス認定トレーナー。
行動工学モデル(BEM)にもとづく定着設計が本業です。決めたことが月曜に接続されるところまでが仕事だと考えています。
入口は「合宿の設計」。手に入るのは「決まる会議」。
2日間で鍛えた聴き方と決め方は、翌週からの定例会議に持ち帰れます。合宿は、組織の対話をつくり直すためのもっとも大きな一回であって、目的そのものではありません。
個人で参加できる合宿版デモクラシーフィットネスもあります(こちらは公募型・お一人から参加可能です)。
FAQ
先に決めるのは会場ではなく、「何を決める合宿にするか」です。全員の意見を一度机に出したいのか、少人数で深く詰めたいのか、夜の時間に賭けたいのかで、向いている会場は変わります。そのうえで、移動時間(軽井沢駅からの距離)、屋内外の作業スペース、夜に話せる場所があるか、の3点で絞ると失敗が少なくなります。収容人数と料金は変動するため、候補が決まった段階で各会場へ直接ご確認ください。会場選びだけのご相談も承っています。
必須ではありません。ただし、社内の方が進行すると、その人は「参加者」を降りることになります。経営合宿で社長や役員が場の進行に気を取られるのは、もったいない使い方です。また、権威の勾配がある場では、内部の人が中立に見えることは構造的に難しくなります。全員を参加者にしたい合宿ほど、外部の進行役が効きます。
経営合宿・役員合宿は6〜20名程度がもっとも設計しやすい規模です。それ以上の人数でも、グループ分割と全体共有を組み合わせて対応できます。逆に3〜5名の少人数でも、進め方を変えて実施可能です。人数が決まっていない段階でご相談いただいても構いません。
Contact
「何を決める合宿にするか」が決まっていない段階でも大丈夫です。オンライン30分・無料で、目的の整理からご一緒します。会場選びだけのご相談も歓迎です。
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